- トップ
- STEM・プログラミング
- PC・タブレット不要の書籍『プログラミングれんしゅうちょう』発売
2019年9月13日
PC・タブレット不要の書籍『プログラミングれんしゅうちょう』発売
学研プラスは12日、『論理的思考力を育てる プログラミングれんしゅうちょう』を発売した。価格は750円(税別)。
同書では、まず「絵探し」などを通して身の回りにあるコンピュータを認識する。問題を解きながら、プログラミングが身近なものであることを理解してもらう。メインはプログラミングの主な考え方である「順次」「くり返し」「分岐」をテーマとした問題で構成。幼児にとって身近な場面で、ロボットに命令するなどの作業を通して、コンピュータの働きを理解していく。後半では、3つの考えが組み合わさった複雑な問題にも挑戦し、「フローチャート」も登場する。
最後には、発想力を広げて便利で楽しい機能を考え、自分だけの特別なロボットを創造する問題を用意している。さらに巻末には「ロジカルめいろパズル」がおまけでついている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)