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2019年9月24日

先生のための「英語4技能対策授業」実現AIツール「トレパ」に新機能

デジタル・ナレッジは20日、小中高等学校の英語教師のための「英語4技能対策授業」を実現するAIツール「トレパ」に、動画掲載機能と学習管理機能(発話)を新たに追加した。


トレパは教師のための「英語4技能対策授業」実現AIツール。トレパが生徒の相手となり、英語のスキルを上げるためのトレーニングを実現する。トレパ対応の履修範囲に即した教材を使用するため、英語の授業ですぐに使用できる。教師が自ら授業で使用する教材を作成し、簡単な操作で出題設定も可能なので、これまで行ってきた教師の授業を変えることなくスムーズに導入することができる。

また、AIの活用により音声や文字(テキストデータ)、画像を認識することで、生徒の回答(発話・記述)に反応し、トレパとの英会話やテキスト文章での遣り取りを通じて英語のスキルが上達する仕組みとなっている。

今回追加された動画掲載機能では、教師が自身で撮影した動画を教材に埋め込むことができ、問題を解く前や後に参考動画やお手本となる動画として挟むことで、より効率的な学びをサポートする。

学習管理機能(発話)では、動画視聴ヒートマップにYouTube動画再生に関する情報を集計。ヒートマップと組み合わせることで動画の視聴状況を直感的に把握することができる。また、発話診断学習記録には、生徒の発話した内容をすべて録音して確認することができる。生徒の発話テストのスコアや学習時間、進捗状況も確認できる。

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「トレパ」

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