2019年10月15日
「未来の教育」について語る「Ideation Hackathon」18日~20日開催
Learning Innovation Japanは、未来の教育について語り合い、新たな解決策を見出すイベント「Ideation Hackathon(アイデアハッカソン)」を、10月18日~20日の3日間、東京都港区のCO☆PITで開催する。
アイデアハッカソンには、プロ・アマ問わず、現役の学生から保護者、教育関係者、イノベーター、エンジニア、デザイナー、アーティスト、データサイエンティストなど誰でも参加できる。参加者は3人以上のチームに分かれて「学び」×「イノベーション」について話し合い、アイデアを検証し、短期間で成果を競う。
ディスカッションを通して、生徒、教員、教育機関、企業を問わず「学び」の効率を改善・促進するアイデア、開発したアプリや音声データなどのテクノロジーやプレゼンテーション用資料でデモンストレーションできるアイデア、教育機関・教育現場が直面している課題を解決できるユニークで革新的なアイデアを創造してもらう。
チームによるディスカッションやアイデアをメンターやコーチがトレーニングセッションやピッチイベントでサポートする。メンターには、日本プロジェクションマッピング協会代表理事の石多未知行氏とCO☆PIT設立者の城能雅也氏が決定した。
最後にチームで5分間のプレゼンテーションを実施し、関連性・イノベーション・実現可能性・プレゼンテーションの観点から審査が行われる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













