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2019年10月23日
デジタルトランスフォーメーションの先駆者「Impress DX Awards 2019」公募開始
インプレスは21日、デジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆的な取り組みや、その実現を支える製品・サービスを表彰する「Impress DX Awards 2019」の公募を開始し、エントリーサイトを開設した。
「Impress DX Awards」は、デジタルトランスフォーメーションにおける先駆者の知見を広く知らしめ共有することで、さらなるDXへの取り組みを加速することを目的に、2017年に創設された。今回で3度目の実施となる。
対象は、デジタルテクノロジーを使った新たなビジネスモデルや社会サービスの実現に向けた企業や組織の取り組み、および、それらを実現するための製品・サービス。エントリーサイトによる公募に加え、同社が発行する各種媒体が昨年10月1日から今年11月末日までに掲載した記事で紹介した取り組みと製品・サービスが対象となる。
プロジェクト部門、アプリケーション/サービス部門、IoTプラットフォーム部門、ネットワーク部門、エッジコンピューティング/デバイス部門の5部門を設け、それぞれにグランプリと準グランプリを選考した上で、受賞者の中から総合グランプリを選出する。
有識者を交えた審査委員会には、同社が運営する各専門媒体の編集長も参加し、たんにテクノロジーを評価するだけでなく、新たなビジネスモデルや社会サービスの最終顧客である一般消費者の視点を加えて審査する。
選考結果は来年3月に発表し、表彰セレモニーを都内で開催する。
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