2019年11月5日
第9回「サイエンス・インカレ」、エントリー受付25日まで
全国の学生を対象にした文部科学省主催の自主研究発表会、第9回「サイエンス・インカレ」が、2020年2月29日と3月1日に、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催される。
サイエンス・インカレは、全国の学部生らに、自由な発想に基づく自主研究を発表する場を設けることで、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力などを備えた創造性豊かな科学技術人材を育成するのを目的とした大会。
2011年度の第1回大会から毎年開催。今回の第9回からは、応募資格を拡大し、高校生、高等専門学校1~3年次の学生、中等教育学校4~6年次の生徒も応募できるようになった。
第9回のエントリーは、9月25日~11月25日15:00まで受け付けている。大会の発表、特別講演は誰でも無料で見学・観覧できる。
第9回「サイエンス・インカレ」開催概要
■選抜期間
エントリー受付:9月25日(水)~11月25日(月)15:00まで
書類提出:10月1日(火)~11月29日(金)15:00まで
出場者の決定通知(予定):2020年1月下旬
■第9回大会
開催日程:2020年2月29日(土)・3月31日(日)
開催場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス[滋賀県草津市野路東1-1-1]
開催プログラム:
(1日目)開会式・口頭発表・ポスター発表・交流会
(2日目)特別講演・優秀者による口頭発表・表彰・閉会式
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













