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2019年11月11日
WDLC、家庭でプログラミングを学べる特設サイト「CODEPARK」公開
ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は8日、家庭で楽しくプログラミングを学べる特設サイト「CODEPARK」を公開した。
WDLCでは、より多くの子どもたちにプログラミングへの関心を持ち、楽しく学んでほしいという思いから、東大卒クイズ王の伊沢拓司氏をアンバサダーとして起用し、家庭で学べるプログラミングコンテンツが満載の特設サイトを公開した。
プログラミングで制御できる手のひらサイズのマイクロコンピュータ「micro:bit」を使用し、蓋を開けると音楽が流れる「プレゼントボックス」や、パーティーが盛り上がること間違いなしの「相性診断装置」をはじめ、クリスマスに向けてプログラミングで作れる楽しい作品を公開していく。
伊沢氏が、自身も初体験となるmicro:bitを使ったさまざまなプログラミングコンテンツを体験する動画を、年末まで2話公開する。第1話ではクイズ王ならではの「早押しボタン」をプログラミングで作る作品、第2話ではクリスマスパーティーを盛り上げる作品づくりに挑戦してもらう。
CODEPARKで公開されるサンプルコードはドリルという形でダウンロードできるようになっており、プログラミングを体験したことのない人でも、手元に印刷したドリルを置き、準備に必要なことや手順を確認しながら親子でプログラミングを体験することができる。「子どもたちが家庭や学校ですぐにやってみたくなる作品であること」「お金をかけず、身近なものや100円ショップ、ネットショップで手軽に手に入るものを使うこと」の2点を主軸にして選ばれているので、誰でも気軽に楽しむことができる。
また、親子で始めるのに不安がある人のために、一部の家電量販店でもこのドリルを使った体験イベントが予定されており、詳細の日時や場所は随時CODEPARK内で公開していく。
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