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2019年11月20日
「playse web面接」、エントリーから1次選考用ヒアリングまでを自動化
manebiは19日、同社の、採用面接を効率化するクラウドサービス「playse web面接」のエントリーシート機能を強化し、採用応募者のエントリーから1次選考用のヒアリングまでを自動化した、と発表した。
無料トライアルを含め、「playse web面接」を利用中のすべてのユーザーが、19日から利用できる。
同サービスは、自社サイトやブログ、Facebook、TwitterなどのSNSに、「playse web面接」で作成したエントリーシートのURLを記載したメッセージを投稿すれば、募集ができる。
応募者は、URLにスマホやPCでアクセスして応募することができる。エントリーシートからの応募が完了すると、追加情報を確認するためのヒアリングシートの記入依頼のメールが自動送信される。
応募の状況は、「playse web面接」の管理画面で把握できる。ヒアリングシートで募集職種ごとのスキルチェックを行うことで、1次選考の精度を向上できる。
また、ヒアリングシートの設問に自己紹介動画のアップロードを加えることで、面接前に応募者の人となりを把握できるようになり、精度の高い1次選考が実現する。
応募者の情報は、採用担当者の中でも閲覧制限を設けることもできる。例えば、営業職希望の応募者は営業部門と人事部だけが閲覧可能な状態にすることができ、情報漏洩などのリスクを軽減することができる。
「playse web面接」は、playseオフィシャルサイトから2週間の無料トライアルに申し込むと、3分で利用を開始できる。
初期費用無料、月額1万4800円(税別)から利用できる「スタータープラン」、応募者200人を管理する場合、月額1万9800円(応募者1人あたり月額99円)で利用できる「ベーシックプラン」、既存システムとの連携などカスタマイズに対応する「エンタプライズプラン」から選べる。
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