- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「スマイルゼミ中学生コース」、取り組むべき教材へのレコメンド機能を強化
2019年11月26日
「スマイルゼミ中学生コース」、取り組むべき教材へのレコメンド機能を強化
ジャストシステムは、同社のクラウド型通信教育「スマイルゼミ中学生コース」の、今取り組むべき教材へのレコメンド機能を強化し、「今日のミッション」として12月18日から提供を開始する。
具体的には、蓄積した学習履歴から教科、分野ごとに学力を指標化する「学力カルテ」と、直近の学習結果を総合的に分析し、今、取り組んでより効果が上がる教材を高精度に提示できるようになる。
その教材に取り組むべき理由として、前回学習時の正答率と、「基礎からの理解が必要です」、「難問に挑戦して応用力を鍛えよう」といった一言アドバイスを提供。
その教材を学ぶ理由を把握してから、一人ひとりの理解度に合わせて配信された教材に取り組むことができる。
朝や通学の時間帯には「暗記カード」や一問一答形式の「3分トレー ニング」など短時間でも取り組める教材を、帰宅後は映像解説を含む講座などじっくり考える教材を優先的に提示。
前回、「暗記カード」に取り組んでからの経過時間を計測し、最適なタイミングで、2回目、3回目の反復学習を促す。再度の取り組みを忘れることなく、確実な定着がはかれる。
「スマイルゼミ中学生コース」は、クラウド上に蓄積した学習履歴から一人ひとりの理解度や学習進捗を分析し、優先度や取り組むべき問題のレベルを判断して、「自分専用のカリキュラム」をリアルタイムに生成し、個別配信する通信教育。
これまで、起動直後に表示される「今日のオススメ」では、未履修講座を残さず、バランスよく学習するという観点から、その日に学習すべき講座を提示してきたが、今回、今、取り組んでより高い学習効果が得られる教材を提案する「今日のミッション」として強化した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













