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2019年11月28日
デジハリ・オンラインスクール、VR分野で新たに3講座を開講
デジタルハリウッドが運営するデジハリ・オンラインスクールは27日、ニーズが急増しているVR分野のカリキュラムを充実させるため、新たに3講座を開講した。

講座では、ヘッドマウントディスプレイを使って仮想現実へ没入できるVRゲームの制作手法や、VTuberモデルのセットアップエンジニアリング、VR空間での「音」に関する知識などを、第一線で活躍する講師から学ぶことができる。受講料はいずれも5万5000円(税込)。
Unity講座〔VR編〕では、ゲーム開発エンジンUnityを使い、VRゴーグルHTC VIVEで楽しめるインタラクティブな高所体験ゲームを自らの手で構築する。機材の基礎知識から制作の流れの理解、VRならではのコントローラーの設定、UI設定、インタラクティブなシーン遷移を体系的に学んでいく。Unityの基本を理解していること、または、Unity講座の受講が前提となる。
Unity講座〔VTuber編〕では、既存の3DCGモデルをVTuber向けにセッティングし、VRヘッドセット「VIVE」を使って制御・配信を行うまでを体系的に学ぶ。モデル制作時の注意点や、リップシンク、フェイシャル、アクセサリー(揺れもの)の設定を理解し、作り手のこだわりを反映した幅広い表現ができるようになることを目指す。もちろん、動画の撮影、YouTubeでの配信についても学べる。Unityの基本を理解していること、または、Unity講座の受講が前提となる。
音声VR講座では、従来の左右方向に加えて、上下・奥行きを含む立体的な音声データの収録・作成・加工・映像との同期を学び、YouTubeおよびFacebookへの配信方法について解説する。Adobe Premiere Proの基本を理解していること、または、After Effects・Premiere講座の受講が前提となる。
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