2019年12月11日
こゆ財団、地域商社が学校教育関係者向けワークショップを宮崎県新富町で開催
こゆ地域づくり推進機構は、教職員と教育団体を対象としたワークショップ「未来のこども教育をみんなで考える―Happy Teacher’s Day in 宮崎県新富町」を、12月15日に宮崎県新富町で開催する。
Society5.0時代の到来で学校現場にもテクノロジーの導入が進んでいるなか、変わりゆく「学校の先生」の役割をいち早く理解し、子どもたちの主体的な学びをサポートできるようになることを目指して開催される。
当日は、教育分野や地域コミュニティづくりで活躍する専門家4名を迎え、参加者と積極的な意見交換を実施する。犯罪を生まない環境づくりを行っている佐々木成三氏、テクノロジーの活用事例など世界中の教育を研究している小宮山理恵子氏、元Google社員でコミュニティづくりを専門にしていた林勝明氏、キャリアアドバイザーとして年間500名以上の就職支援経験を持つ市村陽亮氏が登壇する。
ワークショップでは参加者が一体となり、「これからの地域教育で必要なこと」や「学び合う場作り」を学び合い、普段は接点の少ない参加者同士のつながりを生み出すことも大切な目的としている。
開催概要
開催日時 : 12月15日(日)10:00~17:30
開催場所 : 新富町総合交流センターきらり1F大集会室
参加条件 : 学校関係者や教育団体の人
参加費 : 3000円
申込
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













