- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「きみとみらい」英語塾、AI活用のオンライン教材「フラッシュ英作文」提供
2019年12月19日
「きみとみらい」英語塾、AI活用のオンライン教材「フラッシュ英作文」提供
「きみとみらい」社は18日、同社が運営する英語塾「Grow Rich English School」で、アイードの英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を活用したオンライン教材「フラッシュ英作文」を、2020年1月4日から塾生を対象に提供すると発表した。
「フラッシュ英作文」は、iPhone、iPad、PCで学習できるオンライン教材。画面上に表示された日本語文を、制限時間内に英語で発音し、正確に英訳が行えているかを「合格・不合格」で評価する。
学習コンテンツは、中学3年間で学習する英文法の全単元を収録。また、苦手な英文は繰り返し学習できるよう、「合格」するまで何度も出題される。
「フラッシュ英作文」を使うことで、生徒一人ひとりが文法学習で間違えやすい語法や定着しづらい単元について、データに基づいた振り返りが行える。
市販の問題集や学校で行う定期試験では、その都度苦手な単元を確認するに止まっていたが、中学英文法の単元を完全網羅することで、学習開始時点から継続的にデータが蓄積できるようになる。
これまで、子どもたちの発音チェックや英作文の練習は、教師が一緒にいるレッスン時間だけで行っていたが、「フラッシュ英作文」はレッスン以外の時間にもiPhoneやiPad上で練習ができ、自主学習でも「文法学習」「英作文トレーニング」「スピーキング力の素地形成」ができるようになった。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)