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2020年1月21日
北九州予備校、2020年度大学入試センター試験の自己採点集計結果を公表
北九州予備校は、最後のセンター試験として1月18日、19日に実施された2020年度大学入試センター試験の自己採点会を1月20日に実施。九州・山口地区ではほぼすべての受験生をカバーする5万件超の自己採点データを20日夜に集計、深夜に集計結果を北九州予備校公式サイトにて公表した。
英語、数学、国語の主要3科目いずれも難化しており、理科、地歴公民を含めた総合得点(900点満点)の平均が昨年よりも約20点下がっている。分布グラフで分かるように、上位層から下位層まで一様に得点を減らしているため、国公立大学2次試験やセンター利用私大入試の合否ボーダー値も全体的に下がることが予想されるという。
北九州予備校は、九州・山口・東京に、大学受験予備校13校舎、17直営寮を展開。浪人生徒数で全国第3位、九州・山口地区では第1位の予備校(独自調査による)。元日、2日にはセンター試験に最も近い模擬試験として「センター試験ファイナル」模試を主催(受験者4万人)。
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