- トップ
- STEM・プログラミング
- ヒューマンアカデミー、学童保育施設でロボホンを活用したプログラミング教室
2020年1月23日
ヒューマンアカデミー、学童保育施設でロボホンを活用したプログラミング教室
ヒューマンアカデミーは、学童保育施設「Hiraku Kids(ひらくきっず)」のみなとみらい校と大井町校で、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した「ロボホンと一緒にプログラミング教室」を昨年12月27日に開催、その模様を22日に公開した。
Hiraku Kids 2019 Winter Schoolは、ひらくきっずの利用者を対象に冬休み期間限定で開催するイベント。当日は、ロボホンの担当者が講師となり、約1時間にわたり、子どもたちがロボホンと一緒にプログラミングを学んだ。
講師からプログラミングの概要やロボホンについて説明した後、専用アプリ「ロブリック」の画面を見せながら実際にロボホンを動かすデモを実施、子どもたちはプログラムを使用して「話す」「ダンスをする」などの課題に取り組んだ。参加者の多くがプログラミングは初めてだったが、試行錯誤しながら楽しそうに体験していたという。
ロボホンは2016年にシャープから発売された会話のできるモバイル型ロボット。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしてはきわめて小型のサイズ(身長約19.5cm)で、外出先にも持ち運んで使用できる。身振り手振りを交えての会話や内蔵カメラを使い、さまざまな用途に活用できる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)