- トップ
- STEM・プログラミング
- ヒューマンアカデミー、学童保育施設でロボホンを活用したプログラミング教室
2020年1月23日
ヒューマンアカデミー、学童保育施設でロボホンを活用したプログラミング教室
ヒューマンアカデミーは、学童保育施設「Hiraku Kids(ひらくきっず)」のみなとみらい校と大井町校で、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した「ロボホンと一緒にプログラミング教室」を昨年12月27日に開催、その模様を22日に公開した。
Hiraku Kids 2019 Winter Schoolは、ひらくきっずの利用者を対象に冬休み期間限定で開催するイベント。当日は、ロボホンの担当者が講師となり、約1時間にわたり、子どもたちがロボホンと一緒にプログラミングを学んだ。
講師からプログラミングの概要やロボホンについて説明した後、専用アプリ「ロブリック」の画面を見せながら実際にロボホンを動かすデモを実施、子どもたちはプログラムを使用して「話す」「ダンスをする」などの課題に取り組んだ。参加者の多くがプログラミングは初めてだったが、試行錯誤しながら楽しそうに体験していたという。
ロボホンは2016年にシャープから発売された会話のできるモバイル型ロボット。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしてはきわめて小型のサイズ(身長約19.5cm)で、外出先にも持ち運んで使用できる。身振り手振りを交えての会話や内蔵カメラを使い、さまざまな用途に活用できる。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)