2020年1月29日
カスペルスキー、ランサムウェアと世界の地方公共団体との闘い レポート公開
カスペルスキーは、2019年の主要なサイバー脅威についてまとめたサイバー脅威動向レポート(Kaspersky Security Bulletin)を公開している。
それによると、昨年は「地方公共団体へのランサムウェア攻撃の1年」だったという。公開情報などから、世界で少なくとも174の市町村、部分単位では3000以上の組織がランサムウェアの標的となったことが明らかになった。
標的となった市町村の数は2018年比で約60%増加しており、ランサムウェアを仕掛けたサイバー犯罪組織の要求金額は最大で530万ドルに達する一方、攻撃を受けている間に発生し続ける実際のコストや損害はそれ以上になると推定されている。
また、標的となった地方公共団体は、支払えないような多額の身代金であっても犯罪組織の要求に応じる傾向が強いとしている。行政サービスが遮断されれば、市民生活に直接影響し、金銭的損失だけでなく社会的にも重大な結果につながるからだ。
ランサムウェア攻撃に使用されるマルウェアの種類は多岐にわたっているが、レポートでは2019年の最も悪名高いマルウェアファミリーとして「Ryuk」「Purga」「Stop」の3つを挙げている。
関連URL
最新ニュース
- BASE、鹿児島県教育委員会と教育に関する連携協定を締結、EC教育支援を通じたキャリア教育の拡大に(2026年4月24日)
- ラインズ、東京都昭島市が入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2026年4月24日)
- AIを使った勉強・宿題、小中学生の親が抱く不安ランキング =アタム調べ=(2026年4月24日)
- ランドセル、小学生の44.8%が「重い」と感じる =小学館調べ=(2026年4月24日)
- 小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=(2026年4月24日)
- スプリックス教育財団、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」実施(2026年4月24日)
- オンライン個別指導、プロ講師の81.0%が「指導の質向上」を実感 =スタディカルテ調べ=(2026年4月24日)
- 宅建合格者の7割超が独学から通信講座へ切り替え =イードが運営するWebメディア『ミツカル学び』によるアンケート調査=(2026年4月24日)
- 兵庫教育大学附属小中学校、文部科学省「研究開発学校」に 次期学習指導要領を先取り(2026年4月24日)
- 日本大学、学生が主体的に設計・開発に取り組んだ衛星「PRELUDE」が宇宙へ(2026年4月24日)












