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2020年2月4日
三谷商事、GIGAスクール構想対応の「Chromebookオールインワンパッケージ」発売
Google正規代理店の三谷商事は3日、多くの教育機関のインフラ構築経験で培ったサポートを活かしたオールインワンパック製品として、GIGAスクール構想に対応できる「Chromebookオールインワンパッケージ」を発売すると発表した。
この製品は、「GIGAスクール構想」の一翼を担う「1人1台端末」に対応するためのパッケージ。
パッケージには、物損保障、導入構築支援、オンラインでの利活用学習など、学校現場での端末利用に必要なサポートがすべて含まれている。
物損修理保証は、自然故障だけでなくディスプレイ破損などの物損にも対応。導入構築支援では、要望に合わせた最適なシステム構成を提案する。
また、CMCライセンス+管理サポートでは導入後の管理ツールをサポートし、授業支援システムは端末と組み合わせてスムーズな授業ができるようになる。
さらに、G suiteオンライン利活用学習では、授業ですぐに使えるG suiteの活用法が学べる。Chromebook本体は、スピードと使いやすさを追求したモバイル端末。
同パッケージは、1台あたり5万円程度での提供を予定。ただし、最小購入台数などの諸条件あり。
小・中学校および高等教育機関での「1人1台端末活用」に関しては、「導入台数が多いので修理が心配」、「タブレットを導入しても管理まで手が回らない」、「授業での活用アイディアがほしい」など様々な課題が出ているが、今回発売する同パッケージは、こうした課題を解決してくれるという。
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