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2020年6月11日
オカムラ、GIGAスクール構想対応の「タブレット・PC充電保管庫」発売
オカムラは9日、小・中・特別支援学校・高等学校等向けに学習用PC端末の充電と保管ができる「タブレット・PC充電保管庫」(GIGAスクール構想標準仕様対応)を、6月から発売すると発表した。本体価格は、27万2千円から。
同社は、学校環境の快適性向上に貢献するため、教育施設向けの什器をこれまでに数多く開発・販売してきており、ICT端末保管庫は2014年に開発・発売。
文部科学省は「GIGAスクール構想の実現 標準仕様書」を公表し、児童生徒や教職員、施設、自治体が機器や設備を安全に運用するための機能や整備方法を推奨。同省は4月に、高速ネットワーク環境および充電保管庫について2020年度中の整備を推奨するという内容の追加文書を公開。
同製品は、タブレット・PC端末を充電・収納するための保管庫。充電時に学校の電力負荷を抑えるため、保管庫内のタブレット・PCを4グループに分け10分毎に順番に充電する輪番充電方式を採用。
搭載している輪番充電装置は、GIGAスクール構想標準仕様に準ずる仕様となるよう、自社開発し、修理やメンテナンスも対応。教室で利用することを想定して使いやすさに配慮し、扉にはユニバーサルデザインの取っ手「マルチアクセスハンドル」を付けたという。
保管庫本体の角は丸く仕上げ、児童生徒の衝突時などの安全に配慮。クラス人数や目的によって選択できる45台収納タイプと25台収納タイプ、それぞれトレー式と仕切り板式の2タイプをラインアップ。
5台ずつトレーに保管する同社独自のトレー式は、配布・回収がしやすく、児童生徒が密集することなく出し入れできる。国際認証であるISO14001、ISO9001認定の国内自社工場で製造し、全国に拠点を持つ同社が製品供給から配送、設置、メンテナンスまで対応することで、トータルコスト削減に貢献するという。
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