- トップ
- 企業・教材・サービス
- 塾に通う子どもの入退室管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」
2017年3月2日
塾に通う子どもの入退室管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」
ネオレックスは1日、同社のiPadアプリ「タブレット タイムレコーダー」に、習い事に通う子どもの入退室を、写真付きメールでリアルタイムに通知できる機能を追加したと発表した。
「タブレット タイムレコーダー」はiPadをタイムレコーダーにするアプリ。オフィスや店舗、工場、病院、ホテルなどで、給与計算のための勤務実績の記録と集計のほか、身だしなみのチェック、健康管理、同僚とのコミュニケーションなどさまざまな目的で利用されており、家庭や学習塾での利用も広がっているという。
今回の機能では、学習塾などへの出入りの際に、「タブレット タイムレコーダー」で入室・退室を記録すると、その時に撮影した顔写真を添付したメールを保護者に送信できる。
費用は、利用する人数に応じた初期費用のみで、月額費用は不要。学習塾などにおける入退室のメールシステムは多数提供されているが、写真付きのものはほとんどなく、また多くが月額利用料方式となっているため、同社では今回の機能提供により、多くの習い事教室のニーズに応えられるものと期待している。
費用は生徒10人ごとに1万円 (税別)。購入したライセンスはその時に利用する生徒分だけあればよく、卒業生の分は新入生分に振り分けることができる。また、生徒数が増えた場合には、10人単位でライセンスの追加購入も可能。さらに、3人までは無料ですべての機能を利用できる。
「タブレット タイムレコーダー」はApp Storeからダウンロードできる。ライセンスは、アプリ内からの操作で、App Storeを通してクレジットカード決済で購入可能。
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)