2020年3月1日
東京都、新型コロナ対策で春休みまで休校実施 ICTの活用でオンライン学習を
東京都は2月29日、新型コロナウイルスに関する都内公立学校における今後の対応について定め発表した。
都立学校の基本方針としては、全国一斉の休校を行うこととした国の方針を踏まえ、原則 として3月2日から春休みまでの間、休校とする。また、生徒と双方向のやり取りなどができるICT環境が整っている学校については、この間のオンライン学習への積極的な活用を促している。
また、学校の対応について都立学校長に通知するとともに、小池都知事から萩生田文科相にあてた「新型コロナウイルス感染症対策のための学校の一斉臨時休業に関する緊急要望」も公開した。
休校に伴う課題への対応について下記とした。
(1)学年末評定
3月2日以降の学年末考査は実施せず、2学期までの評定等を総合的に評価。
(2) 卒業式
参列者の制限や時間の短縮により実施。
(3)都立高校入試
検査会場において感染症対策を行った上で、予定どおり実施。
(4)部活動
休校中及び春休み中は行わない。
(5)休校中の学習
自宅で学習できるよう、学習内容等について指示。なお、ICT活用によるオンライン学習が可能な学校については、積極的にオンライン学習に取り組むこと。
(6)特別支援学校での対応の対応
保護者の都合により自宅等で過ごすことが困難な子供、子供たちたちの精神的な安定という観点から配慮が必要な場合などには、必要に応じて学校で過ごせるよう配慮。
(7)教職員の勤務
自宅勤務や時差通勤の拡大。
区市町村立学校で区市町村立学校での対応の対応については、都立学校の方針を参考に、区市町村教育委員会での取組を要請。ただし、新学期に向けた円滑な移行、休業中の学習や生活にかかる指導などの観点、地域の実態に応じた対応をすること、としている。
また、休校時の保護者への配慮については、保護者の状況から、児童・生徒の居場所を確保することが必要な場合があるとして、子供たちの居場所を確保する方策を必要に応じて講じる、とした。
関連URL
新型コロナウイルスに関する都内公立学校における今後の対応(東京都教育庁)
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.258 森村学園初等部 大和田 伸也 先生(後編)を公開(2026年3月2日)
- 第一志望に合格した現役大学生の約半数が、「やらないこと」を意識的に決めていた=武田塾調べ=(2026年3月2日)
- 社会人の8割近くが「英語を学ばなかったことを後悔」=スキルアップ研究所調べ=(2026年3月2日)
- 就活開始時期は「大学3年の4月」が21.6%で最多 =ABABA調べ=(2026年3月2日)
- 関西の父親の育児、原点は「親の背中」で相談先は「身内中心」=花まる教育研究所調べ=(2026年3月2日)
- 就活セクハラ実態調査 約5割が不快・不適切言動を受けた経験 =KiteRa調べ=(2026年3月2日)
- すららネット、星槎国際高校でのICT教材「すらら」学習ログ分析で学び直し成果を可視化(2026年3月2日)
- IIBC、TOEIC Speaking Test対策アプリ「TOEIC Pal」個人向けに提供開始(2026年3月2日)
- 東京学芸大学・鈴木直樹研究室、「未来の体育を考える」シンポジウム22日開催(2026年3月2日)
- paiza、プログラミング経験がなくてもAIアプリ作成ができる「ノーコード」講座を無料公開(2026年3月2日)












