- トップ
- 企業・教材・サービス
- ビーサイズ、子どもAIみまもりロボット「GPS BoT」の第2世代モデル新発売
2020年3月3日
ビーサイズ、子どもAIみまもりロボット「GPS BoT」の第2世代モデル新発売
Bsize(ビーサイズ)は2日、IoTとAI技術の応用で、位置情報を元に子ども見守るAIみまもりロボット「GPS BoT」の第2世代モデルを新たに発売した。
GPS BoTは2017年4月にサービスを開始。基本設計を刷新した今回の第2世代モデルは、超ロングバッテリーライフを実現。1度の充電で、カバンに入れっぱなしでも1カ月ずっと見守る。
2019年に全国をカバーした次世代省電力通信LTE-M(Cat M1)を採用し、消費電力を低減した。
さらに、コンシューマ製品としては日本で初めてSoftSIMを採用。SIMカードやチップSIMといった物理的SIMが存在しないため、基板の集積化を実現し、バッテリーの大型化に成功した。
バッテリーは、現行機種の約1.8倍の1400mAhのバッテリーを搭載。GPSに加えて、みちびき衛星やBeiDou衛星、Galileo衛星など、複数の衛星の電波から、より素早く正確に位置を特定。アシストGPSも搭載し、速やかな位置特定で、バッテリーライフを伸ばした。
また、対応GPSを増やし、アシストGPSに対応したことで、精度を向上。モーションAIによって、動きから状況を解釈し、最適かつ信頼性の高い測位を実現。
サイズは以前より1ミリ薄くなり、角の丸みが大きくなって、少し小ぶりでカバンに入れやすくなった。希望の多かったストラップホールも搭載。
料金は以前のままで端末4800円、月額480円(ともに税別)。初期契約事務手数料や解約料、契約年数の縛りなど、追加費用や付帯条件は一切必要ない。キャリアの縛りもなく、格安SIMスマホでも利用できる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)