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2020年3月13日
ジャムハウス、プログラミングと親子でネットルールを考える書籍を無料公開
ジャムハウスは12日、新型コロナウイルス感染症流行に伴う学校の臨時休校を受け、子どもと保護者が時間を有意義に、安全に活用するため、子ども向けプログラミング書籍『ひらがなでたいけん!スクラッチ はじめてのプログラミング』と、親子でネットルールを考える『最新版 親子で学ぶインターネットの安全ルール 小学生・中学生編』の全ページのPDFを、4月5日までの期間限定でWebサイトに無料公開した。
『ひらがなでたいけん!スクラッチ はじめてのプログラミング』は全文ひらがなで解説しており、分かりやすく噛みくだいた説明で、子ども1人でも読み進めることができ、プログラミングに初めて触れるのに最適な1冊となっている。価格は1300円(税別)。
書籍の詳細
『最新版 親子で学ぶインターネットの安全ルール 小学生・中学生編』では、「SNSやブログで会いたいと言われても会ってはダメ」など「なにがダメなのか」を提示し、「相手の情報が本当か分からず、会いに行けば犯罪に巻き込まれるかもしれない」など「なぜダメなのか」を確認しながら、家庭でネットのルール作りができる。2011年度『小学生の国語 5年』で紹介された書籍の改訂版で、見やすさはそのままに、LINEやTwitterなどSNSのルールも追加している。価格は1500円(税別)。
書籍の詳細
また17日からは、『ひらがなでたいけん!』に関連したプログラム作品の募集を開始する。
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