- トップ
- 企業・教材・サービス
- エプソン、教育現場向け「プロジェクター利活用分析ツール」バージョンアップ
2020年3月23日
エプソン、教育現場向け「プロジェクター利活用分析ツール」バージョンアップ
エプソン販売は、同社の教育現場向けソフトウェア「プロジェクター利活用分析ツール」(VP18A-RB01)の「ログ収集アプリ」と「ログ分析ツール」の機能をバージョンアップして、19日から発売した。
このソフトウェアは、常設プロジェクターの利活用状況をネットワーク経由で把握して、管理・レポート作成ができる製品。
教育現場でのプロジェクター利活用状況を定量的に把握し、活用促進につなげたいという声に応える商品として、昨年2月28日に発売した。
今回のバージョンアップの主な点は、モニタリング対象のプロジェクターの一括登録に対応、教室(部屋)単位での分析に対応、学期単位での分析に対応、活用ログの一括エクスポートに対応というもの。また、Microsoft Windows Server2019にも対応するようになった。
複数台のプロジェクターのログ分析前の登録作業の効率化と、その稼働状況の詳細分析に対応したことで、より使い勝手が向上した。
価格は、1年間のアップデートサービス付きで、「オープンプライス」10万円前後。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











