2020年3月23日
国連大学と京都市、SDGsの達成に向け連携
国連大学は19日、京都市とともに持続可能な開発目標(SDGs)の実現および、同市が抱える社会課題の解決を目指し、連携を図るための覚書を締結した。
国連大学は、世界各地に広がる研究機関において、水やサステイナビリティ、経済開発、ジェンダーなど、すべてのSDGsに関する研究、政策提言と教育に取り組んでいる。その中でも、2017年10月に東京にある国連大学本部で立ち上げた「SDG企業戦略フォーラム」では、日本企業のSDGsへの取り組みを推進・強化することにより、企業の長期的成長への寄与と持続可能な社会の実現への貢献を目指している。
国連大学は、SDG企業戦略フォーラムを通じて京都市内の民間企業や研究機関などと連携し、社会実装を進めていく。これにより、京都市が抱える多くの社会的課題を解決することに寄与し、これら活動の成果を国内外に発信することでSDGsの達成に貢献していく。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)