- トップ
- 企業・教材・サービス
- Schoo、「全国一斉!新入社員オンライン学習部屋」を開放
2020年4月16日
Schoo、「全国一斉!新入社員オンライン学習部屋」を開放
Schoo(スクー)は、同社の「オンライン集合学習(β版)」を利用し、「全国一斉!新入社員オンライン学習部屋」を16日から30日まで平日の毎日に開放する。
平日の毎日3コマ、オンライン上の学習部屋と、過去に「Schoo」で放送した約5000本の中から新入社員向けの授業動画を用意する。対象となるのはSchooビジネスプランを利用中の人で、追加料金なしで誰でも入室し、企業や地域の枠を越えて、同じ時間、同じ部屋に集まった仲間とチャットしながら学び合うことができる。
学習部屋は、始業と終業が切り替わるタイミングに開放する。始業前の朝8時からのコマでは、それから始まる仕事とプライベートを切り替えやすくするための授業を用意している。自宅でのテレワークを進めると、仕事とプライベートの境界が曖昧でメリハリがつきにくくなる。授業では、今日から仕事で使えるテクニックや気づきが生まれるような自主学習の機会を提供する。
また、終業後の夜7時からの2コマでは、自分のキャリアを考えられる授業、例えば、働き方やセルフマネジメント、これからの日本の未来を構成していくテーマについて学べるような授業を選んで放送し、1日を振り返るプライベートな時間への切り替えを促す。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)