- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英会話教室「BFT道場流IT×English」、4月から月額定額制で受講可能に
2020年4月21日
英会話教室「BFT道場流IT×English」、4月から月額定額制で受講可能に
BFTは20日、同社の「BFT道場」の月額定額制研修「チョイトレ」で4月から、英会話教室「BFT道場流IT×English」も受講できるようになったと発表した。
同英会話教室はこれまで、別途、チケット購入が必要だったが、ユーザー企業からの要望などをきっかけに、「英語を話す機会」をより多く提供するため、今回、同英会話教室を「チョイトレ」の月額定額制に組み入れた。
「BFT道場流IT×English」は、毎回の会話のシーンが「ITの仕事の現場」になっている。例えば、初級編のGreeting「挨拶」では、「プロジェクトの新メンバーに挨拶をして、同僚を紹介する」という設定。
自己紹介では、英語でエンジニアの職種を説明する場面がある。英会話を学習しながら、ITの現場で日常的に使っている日本語英語との言葉の違いを理解することができる。
メイン講師を務めるライアン・スコット氏は、カナダ人のネイティブスピーカー。また、ライアン講師をはじめ、担当する英会話講師は全員、ITの知識を持っている。
「BFT道場」は、2017年1月に提供を開始した教育サービスで、これまでに累計1000人以上が受講。自ら調べて仕事を進めることができる状態まで育成することを目指している。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)