- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「COACHTECH」、プログラマーの育成をサポートする「コーチ」人材を募集
2020年4月21日
「COACHTECH」、プログラマーの育成をサポートする「コーチ」人材を募集
Estraは20日、同社のプログラミングスクール「COACHTECH」で、プログラマーを育成する専属コーチの募集を開始した。
同スクールは、2月1日の開講以降、専属コーチのサポートの質を保つため、毎月10人の生徒限定で運営してきたが、申込みが急増したことから、コーチ人材を募集し、生徒数の枠を増やすことにした。
今回、募集するコーチの具体的な業務内容は、同スクールを受講する生徒の2カ月間の面談。まず、初回面談(1.5h)では、生徒の目標と現状を明確にし、2カ月間の学習計画の作成と1週目の学習計画を作成する。
また、週に1度の面談(1h+前後0.5h)では、生徒に30分のテストを受けさせた後に、学習の質とモチベーションの向上を目的とした、1週間の学習の振り返りと今後の学習計画の再編を行う。
応募要件は、Web系エンジニアとしての実務歴が3年以上で、コーチングに関心がありコーチングスキルを身に付けたい人。Laravel、Vue.js、WordPressを扱った経験があると望ましい。
同スクールは、コーチングを用いた自立的に成長するプログラマーを育成するプログラミングスクール。2カ月間でデザインから、Webサイト制作、Webアプリケーション開発を学ぶことができる。
標準学習期間は2カ月で、受講料(税別)は、一括払いの場合は25万円、分割払いは1万2122円×24回で総計29万928円(年率15%の場合)。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)