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2020年6月2日
COACHTECH×CREEDO、業務提携して新たなキャリアサポートを提供
プログラミングスクール「COACHTECH(コーチテック)」を運営するestraは1日、キャリアシェアサービス「CREEDO(クリード)」を運営するブルーブレイズと業務提携し、COACHTECH受講後に新たなキャリアサポートを実施していくと発表した。
今回の提携で、COACHTECHの生徒は受講終了後に、CREEDOに登録されている有料のキャリア経験談を無料で聞けるようになる。
CREEDOを使用することで、受講生が理想のキャリアを考えていくにあたり、これまで以上に納得したキャリア選択ができる環境を提供できる。
CREEDOは、社会人でもOB訪問できるキャリアシェアサービス。キャリア選択の参考になるリアルな情報を経験者から聞いたり、自分のキャリア経験談をほかの誰かに話したり、百人百様の経験をオープンにすることで、納得のキャリア選択をサポートする。
ユーザーは、業種・職種など、豊富な条件で興味のあるキャリア経験談を検索して、申し込める。申し込みが話し手に引き受けられたら、Web会議あるいは対面で話を聞ける。
キャリア経験談を登録している話し手は、ITエンジニアを始め、人気企業に勤める人からフリーランス、経営者まで様々。ピンポイントでリアルなキャリア経験談を聞くことで、転職・就職、起業の情報収集や人脈形成に役立てられる。
一方、COACHTECHは、フリーランス特化型のプログラミングスクール。生徒一人ひとりに現役エンジニアの専属コーチが付き、専属コーチとの週次面談で、学習の不安の解消とモチベーションの向上を実現している。
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