- トップ
- 企業・教材・サービス
- ラック、地域の農業の課題解決を目指す17歳高専生エンジニアを支援
2020年4月21日
ラック、地域の農業の課題解決を目指す17歳高専生エンジニアを支援
ラックは20日、若手エンジニア支援プログラム「すごうで」の2020年採択プロジェクトを、高専生原田そらさんの提案する「手のひらから、はじまる農業。市民農園支援プラットフォームGamifyAgriの開発」に決定したと発表した。
今年度プログラムには7件の応募があり、選考の結果、原田さんの提案が最も高い評価を獲得した。同提案は、スマートフォンアプリを活用し、普段農業に触れることのない人々と農業を結びつけ、市民農園支援プラットフォームをつくることを目標としている。
同社では、今年度中、原田さんが目指す市民農園プラットフォームの開発とビジネス開発にあたって、同社エンジニアからメンターを選任して必要な技術的助言を行うほか、希望するコンピュータサイエンス関連の研修受講、事業化の活動などに要する費用を、最大100万円まで支援する。また、ビジネス化に向けたさまざまな相談に乗り、計画を実現するためのサポートを提供する。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)