- トップ
- 企業・教材・サービス
- ボイスメディアVoicy、公式英語ニュースチャンネルのβ版をリリース
2020年4月21日
ボイスメディアVoicy、公式英語ニュースチャンネルのβ版をリリース
Voicyは20日、公式チャンネルで初となる英語ニュースチャンネル「Voicy News Brief with articles from The New York Times」のβ版をリリースした。
同社には、自社で制作・運用する「Voicy公式経済総合ニュース」、「Voicy公式ITビジネスニュース」などの公式チャンネルがある。
今回β版をリリースした英語ニュースチャンネルは、「The New York Times」のコンテンツライセンス部門「NYTLicensing」との契約の元、Voicyのパーソナリティが、国際色豊かな記事を「The New York Times」から選定して届ける。
また、バイリンガルパーソナリティによる記事の読み上げを聴くことで、英語のリスニング力向上にも役立つ。
チャンネルでは、英語で2つのニュースを届けた後に、ニュースの中に出てくる単語を解説。単語解説を聞いた後に、もう1度ニュースを聴くことで、英語だけでニュースを理解する練習にもなる。
今回のリリースはβ版で、5月に行うパーソナリティオーディションを経て、6月初旬に正式版をリリース予定。放送は平日の毎朝7:00~。
Voicyでは、ビジネスの専門家やミュージシャン、インフルエンサーなどの「声のブログ」や、毎日のニュース、さらには事業会社のオリジナルチャンネルなど、300チャンネル以上をすべて無料で放送。
活躍する個人パーソナリティのチャンネルに、上場企業を含むスポンサーが付くものもあり、声で活躍するパーソナリティが増えている。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)