2020年5月13日
第17回「日本e-Learning大賞」応募受付を開始、7月31日締切
e-Learning Initiative Japanは12日、「第17回日本e-Learning大賞」の応募受付を開始した。
日本e-Learning大賞は、新しいe-Learningの可能性を例証し、優秀な事例や取り組みを顕彰することによって、e-Learningの健全な発展、市場の確立、ユーザーまたはベンダーの育成を支援することを目的に2004年に創設された。
毎年、応募作品の中から企業・自治体・団体におけるe-Learningを利用した生産性向上、業務や就労の改革、学校や個人における新しい学習形態の可能性・学力向上などに役立つさまざまな取り組みを称え、表彰している。最優秀賞となる大賞に加え、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省4つの大臣賞が付与される。
テーマは自由。応募点数に制限はない。審査基準をもとに、応募作品の中から教育ICTの発展を予感させるコンテンツ、サービス、ソリューション、導入事例などへの日頃の取り組みを評価する。
応募用紙およびデモデータ素材による第1次選考を経て、プレゼンテーションによる最終選考を行い、11月11日に東京・御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで開催予定の「eラーニングアワード2020フォーラム」で発表、表彰する。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)