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2020年5月13日
Libry、「コロナ休校」延長で一部コンテンツの無償提供を31日まで延長
Libryは12日、新型コロナウイルスによる休校が延長されたのを受け、全国の中学・高校を対象に実施している、同社の問題集「Libry(リブリー)」の一部コンテンツの無償提供を、31日まで延長すると発表した。
同社は2月28日、中学・高校を対象に、同問題集の一部コンテンツの無償提供を開始したが、「コロナ休校」の延長に伴い、今回、無償提供期間を今月末まで延長した。
同問題集は、提携出版社が発行する教科書・教材をデジタル化し、学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるAIドリル機能で、生徒が効率的に学べるようサポートする「デジタル教材」。現在、「1人1台」端末環境を整備している中学・高校を中心に500校以上に提供。
休校期間や分散登校の家庭学習用の宿題も、パソコンやタブレット、スマホから問題をパパッと選ぶだけで、簡単に生徒に配信できる。
また、生徒たちの学習や宿題の進捗状況もリアルタイムで確認でき、生徒たちの学習状況を元に授業を設計したり、宿題への着手を促すこともできる。
無償提供の概要
提供期間:5月31日まで
提供対象:すべての中学・高校(過去にトライアルをしたことがある学校も申込み可)。
提供内容:新興出版社啓林館の高校向けの問題集・参考書、第一学習社の高校向け参考書、東京書籍の高校向け参考書
利用環境:PC、タブレット、スマホ、Chromebook(対応OSはiOS、Android、Windows、ChromeOS)
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