- トップ
- 企業・教材・サービス
- 旺文社「英語の友」、英語資格試験対策のサブスクサービスをiOS版で提供開始
2020年5月14日
旺文社「英語の友」、英語資格試験対策のサブスクサービスをiOS版で提供開始
旺文社は12日、英語資格試験対策の学習アプリ「英語の友」(iOS版)の新バージョンを配信し、同アプリ内でサブスクリプション(定額課金)サービス「英語の友プレミアム」の提供を開始した。
「英語の友」は、同社が刊行する英検・TOEIC・TOEFL・TEAPなどの英語資格試験対策書に対応した音声を、スマートフォンで手軽に聴ける無料アプリ。新バージョンでは、さらに豊富な学習方式で英検対策を行えるサブスクリプションサービス「英語の友プレミアム」を提供する。
「英語の友プレミアム」は英単語集「英検でる順パス単」シリーズ全点に対応、月額制の課金により、シリーズ全点でアプリの全機能が無制限に利用可能となる。また、単語リスニング機能に、書籍掲載英単語の日本語訳音声と英語例文音声のコンテンツが追加され、再生パターンや再生設定を詳細にカスタマイズすることが可能となった。
さらに、再生される英文音声を書き取るディクテーション機能や、英文音声を注意深く聴いて復唱するシャドーイング機能など、リスニングの力を高める定番トレーニングを行えるようになった。
「英語の友プレミアム」はアプリ内課金月額1800円。「英語の友」新バージョンでは有料サービスのほかにも無料で使える新機能を追加している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











