- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語コーチング「プログリット」、アスリートの英語力向上プロジェクトを始動
2020年5月14日
英語コーチング「プログリット」、アスリートの英語力向上プロジェクトを始動
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を運営するプログリットは13日、次世代のトップアスリートを対象とした「英語力向上プロジェクト」をスタートすると発表した。
現在、多くの日本人アスリートがアメリカやヨーロッパをはじめとする諸外国で活躍しているが、世界レベルで活躍できるポテンシャルがあるにも関わらず、英語力という壁によって海外への挑戦を諦めたり、遠征時や日本にいる外国人選手とコミュニケーションが取れなかったりしている。
今回のプロジェクトでは、同社がアスリートの英語学習を徹底サポート。「英語」というコミュニケーションツールを身に付けることで、海外遠征や外国人選手・スタッフたちとのコミュニケーションをスムーズにし、海外リーグなどでの活躍を後押しする。
具体的には、アスリートは「プログリット」を受講する。アスリートが励んでいる競技種目は問わない。
受講中は、アスリートの練習スケジュールや試合日程を加味した学習計画を提案。同社のメソッドに基づいた個人別のカリキュラムとコンサルタントによる毎日のサポートで、受講後に海外で活躍するための英語力を身に付けていく。
「プログリット」は、2016年9月にスタートした、短期間で英語力を伸ばす英語コーチングプログラム。これまでに、累計7000人以上の英語力を向上してきた。
今年5月現在、有楽町、新橋、新宿、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、六本木、池袋、横浜、名古屋、西梅田、阪急梅田の12校舎を展開しているほか、海外からの受講などにも対応するためのオンラインコースも開講。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)