- トップ
- 企業・教材・サービス
- NeoLAB、オンライン授業を始める非対面学習支援キットの予約受付開始
2020年5月15日
NeoLAB、オンライン授業を始める非対面学習支援キットの予約受付開始
NeoLABは13日、非対面学習支援キット『SMART CLASS KIT』の予約受付を始めた。発売開始は20日を予定。希望小売価格は、1万8800円(税込) 。
同製品は、高価なカメラ設備や電子黒板、IT技能を要することなく、簡単にオンライン授業を始めることができる非対面学習支援キット。同製品と手持ちのスマートフォン(タブレット) があれば、普段から使い慣れた道具で、いつでもどこでも簡単に配信用の教育コンテンツが作成できるという。
アプリの指示に従ってスタートボタンを押して、話しながら伝える内容を紙に書いて、ストップボタンを押すだけで、自動的に配信用のMP4動画コンテンツをつくることができる。黒板のように文字や絵だけを書きながら見せることは勿論、既存の資料の上に情報を書き加えながら授業を進めることも可能。
また、オンライン授業実施に備えて、いままでの教材を使って配信用のコンテンツに変えていくことも可能。海外では講義映像を取り貯めして順次配信していくという使い方も。各学校や企業での都合に合わせた方法で作ったコンテンツをシェアしたり、クラウドにアップしたりしていくと、オンライン授業用のコンテンツプールにもなるという。
同製品を使いながらそのまま生徒とビデオ会議ツール(ZoomやSkypeなど)で繋がることで、リアルタイム双方向授業も可能。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













