- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイバー・ソリューションズ、GIGAスクール向けネットワーク提供開始
2020年5月25日
サイバー・ソリューションズ、GIGAスクール向けネットワーク提供開始
サイバー・ソリューションズはNetSkateKoban Nanoをベースに、新モデルNetSkateKoban Nano(V)の提供を7月中旬に開始する。
NetSkateKoban(ネット助っ人交番)は、イントラネット網を構成するネットワーク機器や端末の構成および接続状況をリアルタイムに把握し、特許技術により全自動で作図・表示する機能を提供している。さらに、イントラネット網のホワイトリストに登録されていない不正な端末が接続された場合には、それを瞬時に検知し、管理者に対してアラームの通知や当該端末の通信遮断を行う機能も提供している。また、アンチウイルス製品やUTM製品との連携により、ウイルスに感染した端末の自動検知と通信遮断も行うことができる。
NetSkateKoban Nano(V)は、従来のセグメント単位での監視に加えて、VLANで構成されたネットワークにおける監視、不正接続防止を可能にした製品で、現在、国が推し進めているGIGAスクール構想に最適なソリューションとなっているという。手軽な価格で専門家不在でも家電並みに簡単に導入でき、導入後すぐにネットワークの監視と不正接続防止が実現できる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













