2020年5月27日
「ビデオ通話サービス」利用率1位「LINE」2位「Skype」=ジャストシステム調べ=
ジャストシステムは26日、「動画&動画広告 月次定点調査(2020年4月度)」の結果を発表した。
調査は17歳~69歳の男女1100名を対象に行われた。それによると、インターネットを利用して互いに映像を見ながらリアルタイムに通話できる「ビデオ通話サービス」について、「利用したことがある」人が40.6%、「知っているが利用したことはない」人が40.2%で、合わせて約8割が「ビデオ通話サービス」を認知していた。
「ビデオ通話サービス」の利用経験者に複数回答で利用したことのあるサービスを聞いたところ、1位が「LINE」61.5%、次いで「Skype」39.7%、「Zoom」28.2%、「FaceTime」27.0%と続いた。
「ビデオ通話サービス」の利用経験者のうち約6割の人が、新型コロナウイルスの影響で「ビデオ通話サービス」の利用が「増えた」「やや増えた」と答えた。
また、個人で「ビデオ通話サービス」を利用する場合の通話人数を訊ねたところ、「2人」がもっとも多く53.6%、次いで「3~5人未満」47.7%となった。「ビデオ通話サービス」を利用する理由としては「対面せずに会った気分を味わえるため」を挙げた人が48.7%ともっとも多かった。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













