2020年5月30日
宝仙学園小、全校児童に「CYOD」スタイルでICT導入 7月1日から開始
宝仙学園小学校(東京都中野区)は、「CYOD」スタイルで全校児童1人1台タブレット端末の活用を7月1日からスタートする。
CYOD(Choose Your Own Device)とは、学校が提示した選択肢の中から、各家庭がデバイスを用意して活用するスタイル。同校の場合は「最新のiOSが使えるストレージ32GB以上のiPad」という条件で、iPadの機種もWi-Fi/cellularモデルも問わない。また端末の用意だけでなく、アプリのインストールや日常の管理についても家庭に協力を求めるとしている。
同校では、3年生以上にはすでに1人1台の環境が整備されているが、現在の社会情勢を受け、1・2年生についても導入を前倒しして実施する。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)