2020年6月8日
清泉女子大、陸前高田フィールドワークのオンライン連続講義を開始
清泉女子大学地球市民学科は5日、6月から「陸前高田フィールドワーク」の授業で「オンライン連続講義」を行っていると発表した。
同学科の「陸前高田フィールドワーク」では毎年、東日本大震災で被災した陸前高田市を訪れ、フィールドワークを行っている。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、現地訪問の代わりに「オンライン連続講義」を実施。オンラインでできるさまざまなことに挑戦する「新しい学びのカタチ」プロジェクトとして授業に取り組む。
1日の講義は「観光」をテーマに実施。陸前高田市観光物産協会事務局長の桒久保博夫氏とマルゴト陸前高田理事の古谷恵一氏から、陸前高田の観光の現状や両法人の活動内容、コロナウイルス対応も含めた今後の課題などについて話を聞いた。
受講した学生からは「とても楽しかった。陸前高田に行きたくなった」「実際に現地の方々から話が聞けてとても勉強になった」「とても気さくで優しい人たちだった」「実際に現地で働いている人の話を聞けてすごく良い経験になった」「民泊の映像に登場した宿泊者や地域の人の笑顔が素敵だった」「さまざまな形で復興に向けて歩み出していたのにコロナウイルスの影響で滞ってしまっている現状があることに対して、私達にできるかことは何かを常に考えていかなければと感じた」といった感想が寄せられたという。
学生らは「オンライン連続講義」を毎週受講し、夏休みにはオンラインで陸前高田の震災遺構などを訪ねる「バーチャル・フィールドワーク」を計画。また並行して、東京の大学生に考えて欲しいテーマを陸前高田の関係者らが協議の上、決定。学生らはそのテーマをもとに地域の課題解決に取り組んでいく。テーマの決定後、情報収集と調査分析、企画立案を進め、12月には提言を発表するという。
関連URL
最新ニュース
- 小中学生の8割以上が「友だち関係で悩んだ経験がある」と回答=ニフティキッズ調べ=(2026年10月16日)
- スプリックス教育財団、日本を含む10カ国対象に「国際基礎学力調査2026」を実施(2026年10月16日)
- 大学パワーランキング、「国家公務員総合職試験 合格者数の出身大学ランキング」発表(2026年10月16日)
- DHU、Anthropicの生成AIモデル「Claude」を国内大学初となる全学導入へ(2026年10月16日)
- 吉祥寺湧水中・高、2027年度中学校入試で実施する「表現創造入試」正式テーマ発表(2026年10月16日)
- 東北大学とSolafune、AI搭載の人工衛星の開発と打上げを目指す(2026年10月16日)
- 全国大学生協連、学生の「読書マラソン」でスマホアプリ「BOOK MARRY」利用開始(2026年10月16日)
- 通信制高校「第一学院高等学校」、WITHUS DAIICHICUP<オンライン文化祭>開催(2026年10月16日)
- テクノホライゾン、高校生の企業訪問プログラムで「画像処理体験プログラム」実施(2026年10月16日)
- 岡山理科大学、大連東軟信息学院とオンライン協働でロボットづくり競う(2026年10月16日)










