2020年6月10日
エンカレッジ、学生約1.5万人が参加する完全フラット型合説イベントを20日に開催
エンカレッジは8日、47都道府県の学生約1.5万人が参加する完全フラット型合説「en-courage EXHIBITION」を6月20日に開催すると発表した。
完全フラット(FLAT)型の銘打っているのには理由があるという。47都道府県どこにいても気軽に参加できるから。大手からベンチャーまでどこの企業ブースでも自由に見に行くことができるから。「社名」よりも「興味・関心」をきっかけに企業と出会えるから。採用担当者と学生が1on1で「対話」できるから。学生による学生のための「就活対策講座」があるからだという。
従来型の合同説明会(=オフラインの合説)に対しては、実は「地方の学生が参加しづらい」という問題の他にも、学生からは様々な「不満」が寄せられていた。
そこで完全フラット型オンライン合説「en-courage EXHIBITION」では、次の5つの特長を実現したという。
①1.5万人の学生が、約100社のブースを制限なしに移動できる。②半日(6時間)で本命企業から「ちょっと気になる企業」まで効率的に出会える。③前半セッションは「社名」を伏せたブラインド説明会で、「興味・関心・お悩み」からブースを選べる。④後半セッションは「社名」を出した説明会で、本命企業をしっかり見ることができる。⑤企業の話を一方的に聞くだけでなく、インタラクティブに自由に質問しながら「対話」できる。
今後、人事向けに6~7月のエンカレッジ主催22卒オンラインイベントのWeb観覧の案内もしているので、興味ある企業は見学希望フォームURLから申し込む。
en-courage EXHIBITION開催概要
■開催日程:6月20日(土)13:00~20:00
■形式:全国の学生に向けたLIVE配信
■コンテンツ:「講演テーマ」で選ぶ、オンライン企業説明会
■最大動員(視聴者)数:1.5万人(現時点で1.4万人がエントリー済)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













