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2022年10月24日
音楽学習プラットフォーム「Flat for Education」、最低購入数を30ライセンスに変更
Tutteoは20日、音楽学習プラットフォーム「Flat for Education」が、10月から最低購入数を30ライセンスに引き下げたことを発表した。
「Flat for Education」はTutteoが開発・提供する音楽学習プラットフォーム。GoogleとMicrosoftの公式パートナーとして全世界5000以上の教育機関で利用されており、直感的で使いやすい操作性とGoogle Classroom、Microsoft Teamsとの連携機能は特に好評だという。
日本では2020年10月から本格的なサービス提供を開始し、効率的な授業準備、生徒一人ひとりの創造性を伸ばし音楽を楽しく学べるプラットフォームを提供している。
「Flat for Education」では、1ユーザー=1ライセンス制をとっており、日本でのサービス開始当初から最低購入数を50ライセンスとなっていた。日本全国の学校へ導入が広まる中で、生徒数が50人以下の小規模校から最低購入数についての問い合わせが増えたことから、最低購入数を30ライセンスに変更することにしたという。
今回の引き下げにより、小規模校はもちろん、高校での選択授業など少人数で利用する場合でも「Flat for Education」の導入がしやすくなった。3カ月ライセンスは1ユーザー125円から利用できる。まずはアカウントを作成し、3カ月間無料トライアルで「Flat for Education」の機能を試せる。
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