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2022年10月24日
小学館の育児メディア「HugKum」、ドラえもんのドリルなど24コンテンツの無料ダウンロード開始
小学館第1児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」(はぐくむ)は、未就学向け「ドラえもんと やってみよう!」のはじめてドリルシリーズの1部(5種)など合計24コンテンツを、来年10月までの期間限定で、無料でダウンロードできるサービスを実施している。
「HugKum」では今年7月、小学館刊行のドリルの一部を無料でダウンロードできる期間限定の「無料ドリル」コーナーをオープン。今回、同コーナーにドラえもんのドリル5コンテンツを追加。これまでの19ドリルと合わせ合計24コンテンツを無料ダウンロードできるようにした。
「HugKum 無料ドリル」では、気になるドリルの一部をPDFファイルとして無料でダウンロードできる。ダウンロードしたドリルは、自宅のプリンターなどで出力して、何度でもドリル体験ができ、書店でドリルを購入する前の「お試し」としても活用できる。
ドリルは、未就学~小学校高学年まで、さらに発達障害対応を含む、6つのクリックボタンから選べる作りになっている。
また、サイト内では、ダウンロードボタンとならんで、購入用のリンクボタンが設置されており、ダウンロード範囲を体験学習後、気に入ったドリルは、サイトからすぐ購入できる。
PC・スマホなどから自由にアクセスできるが、無料ダウンロードには「小学館ID」への会員登録が必要。
同ドリルは、300冊以上のドリルや絵本などの児童書、知育玩具やYV番組を手がけた幼児教育研究家の監修による、文字や数、知育ワークのドリル5点で構成。
ただ文字や数字をなぞるだけでなく、迷路をたどったり、色をぬったり、ページを折ったり、ハサミで切ったりと、「遊び要素」もつまっており、未就学児が遊びながら基礎学力をアップできる内容になっている。
「HugKum」は現在、月間約700万PV、UU数470万の、未就学児~小学生までの子どもを持つファミリー向け育児・教育情報メディア。
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