2020年6月10日
エナジャイズ、上智大×テンプル大共催の「バーチャルキャリアフェア」を運営
エナジャイズは9日、上智大学とテンプル大学が共催し、7月8日に初めてバーチャルで実施するキャリアフェア「INTERNATIONAL STUDENTS VIRTUAL CAREER FAIR in English」の運営を行うと発表した。
このイベントは、同社が今年3月から日本で展開しているSaaSプラットフォーム「EASYバーチャル・フェア」を利用して開催される。
EASYバーチャル・フェアは、イベントの出展者と参加者がそれぞれオフィスや在宅など遠隔でも、それぞれの目的の元で出会う機会を担保するために、単なる動画閲覧やウェビナーではなく、リアルタイムで双方向の交流ができる洗練されたフェア体験をクラウドサービスとして提供している。
同社は、従来から提供している、キャリアフェア自体の企画・プロデュースに加え、EASYバーチャル・フェアの活用設計から当日の運営、効果フィードバックまで、ハンズオンで同イベントの開催をサポートする。
両大学では、これまでにもキャリアフェアを共催しているが、バーチャル空間を活用したオンライン形式での開催は、今回が初めて。
両大学合わせ2400人以上の外国人留学生が勉学に勤しんでおり、今回のイベントは、多彩な異文化経験適応力などを兼ね備え、日本語の習得にも励んでいる学生たちが、学んだ知識や生活経験を卒業後の日本でのキャリア機会に繋げることを支援するために開催される。
参加者は、2020年秋~2022年春に卒業予定の外国人留学生、ビジネスレベルの英語力のある日本人学生を想定しているが、学内のキャリア形成支援という特性上、日本での就職を検討している低学年次生や交換留学生などにも広く参加を促す予定。
開催概要
開催日時:7月8日(水)12:30~18:00
開催方法:バーチャル開催
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













