2020年6月11日
宝仙学園小、分散登校とオンライン授業でハイブリット型とサテライト型を実施
宝仙学園小学校は9日、分散登校+オンライン授業の「ハイブリット方式」の授業スタイルと同じ授業を2つの教室に届ける「サテライト授業」を実施していると発表した。
同校では、新型コロナウイルス感染症に伴い登校ができない中、4月15日から「オンライン学校」を進めている。6月第2週から「分散登校」がスタートしているが、ICT機器を活用した授業は継続。
「分散登校」をしつつ登校していない学年には「オンライン授業」を続ける「ハイブリット方式の授業スタイル」。また、1学級を2つの教室に分けて行う「分散教室」の授業も、同じ内容を同時に配信する「サテライト授業」で行っているという。実施期間は、8日から19日を予定。対象は、2〜6年生。
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