2020年6月11日
立教大、休校措置で中高生の学びや生活に及ぼした影響に関する報告会
立教大学経営学部の中原淳研究室は、新型コロナウイルスの感染拡大による休校措置は、中高生の学びや生活にどのような影響を及ぼしたのかについての報告会「ウィズコロナの長期戦、新型コロナ感染拡大、そのとき子どもの学びに何が起こったか!?」を6月14日にオンライン(Zoom)で開催する。
同研究室では、3月から4月にかけて新型コロナウイルス感染症が広がっていく中、「学びを支えるプロジェクト」を発足させ、その実態を定量調査・定性調査を行ってきたという。
今回のオンラインワークショップでは、子どもたちの学びに何が起こったのかについての調査結果を報告するとともに、高校教員や支援スタッフを招いて、ウィズコロナ時代の学びを支えるためのヒントを探る。
オンライン報告会概要
■開催日時:6月14日(日)14:00〜16:40
■開催形式:Zoom ウェビナー形式
■参加費:無料
■登壇者:
今村久美氏(カタリバ代表理事)
加賀大資氏(カタリバディレクター)
佐々木宏氏(東京都立日野台高等学校教諭)
中原淳氏(立教大学経営学部教授)
田中智輝氏(立教大学経営学部助教)
高崎美佐氏(立教大学経営学部教育研究コーディネーター)
村松灯氏(立教大学経営学部教育研究コーディネーター)
■タイムスケジュール:
14:00〜14:15 オープニング
14:15〜15:00 第一部 調査報告データから見た「そのとき」 休校中の学びと生活の実態
休憩
15:05〜16:25 第二部 対談 対話がつむぐ「そのとき」と「これから」
16:25〜16:40 クロージング
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