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2020年6月16日
青山英語学院、「IT導入補助金」4次交付申請の受付をスタート
青山英語学院は、IT導入補助金の3次交付申請受付を12日で締め切り、15日から4次交付申請の受付をスタートした。
4次申請の締切りは26日17時。申請が通れば、システム導入にかかる費用の1/2を国に補助してもらえる。30万円から最大150万円の補助を受け取ることができ、ITツールを導入する絶好のチャンス。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者が、課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助するもの。業務の効率化や売り上げアップをサポートするもので、IT導入にかかる費用の1/2を国が補助。
例えば、新規で、同社の「映像教材システムASSIST」を導入する「300IDパッケージプラン」の場合、初期費用15万円、月々3万円×12カ月、150ID利用費600円×300で、年間費用69万円が34万5000円になり、34.5万円お得になる。
この他にも、ID利用数や研修サービスを導入する場合など、各学習塾に合わせたプランがある。申請はWEBででき、同社が手伝ってくれる。
「ASSIST」の映像は、インターネット環境のある場所なら、パソコン、タブレット、スマホ(android,iOS)で視聴できる。生徒は教室ではもちろん、自宅でも教室と同じ内容の授業をオンラインで学習できる。
また、「ASSIST」には映像授業のほかに、視聴した授業をどの程度理解しているかチェックできる機能も搭載されている。
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