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2020年6月18日
マウスコンピューター、子どもの学習をサポートするスタディパソコンを8月下旬発売
マウスコンピューターは16日、タブレットにもノートパソコンにも簡単に切り替え可能で、子どもの学習をサポートするスタディパソコン「mouse E10」シリーズを8月下旬から発売すると発表した。Web直販価格は5万2800円(税別)。
同製品は、10.1型のタブレット本体に着脱式のキーボードが付属し、タブレットとしてもノートパソコンとしても使用することができるため、幅広い学習内容をサポートすることが可能。
また、手書き入力に対応するスタイラスペンが付属しており、紙のノートに書くような自然な操作で、Webページやデジタルノートなどに文字や図を書き込むことができ、新しい学習スタイルにも対応。
本体の前面と背面にカメラを搭載しているので、前面カメラはリモート環境におけるオンライン学習に、背面カメラは撮影対象を画面で確認できる観察学習に、学習シーンに合わせて簡単に使い分けることが可能。
本体部分は高さ約76cmからの落下テストを実施。防塵・防滴仕様にも対応しているため、
不意の落下や水濡れなど、日常生活で必要な丈夫さを備えているという。
さらに、文書や表計算、プレゼン資料を作成できるオフィスソフトがバンドルされているので、子どもの初めての文書作成体験から、パソコンスキルアップにつながる資料の作成まで、購入してすぐに始めることが可能。
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