- トップ
- 企業・教材・サービス
- 産経新聞社、100年後まで残る漢字を作る「創作漢字コンテスト」の作品を募集
2020年6月18日
産経新聞社、100年後まで残る漢字を作る「創作漢字コンテスト」の作品を募集
産経新聞社は17日、同社などが主催する「第11回創作漢字コンテスト」の作品の募集を開始した。
同コンテストでは、100年後まで残るような、世相や生活、夢を反映した「一字」を募集しており、締め切りは9月11日。立命館大白川静記念東洋文字文化研究所前所長の加地伸行氏や作詞家の秋元康氏らが審査し、12月下旬に入賞作品を発表する。
募集概要
応募締切:9月11日(金)=当日消印有効=
結果発表:12月下旬ごろ、産経新聞紙上で発表予定
応募方法:はがきで1通につき1字(何通でも応募可)。訓読みと意味・解説・例文を必ず付記(意味・解説・例文も審査対象。音読みはあってもなくても可)。氏名、年齢、生年月日、職業または学校名・学年、郵便番号、住所、電話番号を明記して送付
送付先:〒100-8697 日本郵便銀座郵便局JPタワー内分室郵便私書箱2165号 産経新聞社「創作漢字コンテスト」事務局●係
(注)●は、A係(社会人・大学生)またはB係(高校生)、C係(小・中学生)のいずれかを記入
主な賞:
・「最優秀賞」(全応募者対象)1人に図書カード・商品券各5万円分、白川静著「字通[普及版]」と「同訓異字」
・「富国生命優秀賞」(社会人・大学生)若干名に図書カード・商品券各1万5000円分と「白川静の世界」全3巻
・「Z会優秀賞」(高校生部門)若干名に図書カード・商品券各1万5000円分と白川静著「常用字解(第2版)」
・「Z会優秀賞」(小・中学生部門)若干名に図書カード・商品券各1万5000円分と白川静著「常用字解(第2版)」
・「富国生命・審査委員長特別賞」(全応募者対象)若干名に図書カード・商品券各1万5000円分と白川静著「常用字解(第2版)」
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)