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2022年12月23日
産経新聞社、2万3749点の中から「第13回創作漢字コンテスト」受賞作品発表
産経新聞社は21日、「第13回創作漢字コンテスト」の受賞作品を発表した。
「100年後まで残る漢字を作ってみませんか」をテーマに募集した「第13回創作漢字コンテスト」には、2万3749点の作品が寄せられた。
最高賞の「白川創作漢字最優秀賞」には、大阪府和泉市の畔柳雄ノ介さん(8歳)の「バナナ」と、三重県松阪市の中野広大さん(15歳)の「はかまいり」の2作品が選ばれた。
畔柳雄ノ介さんは、「夏休み中、キッチンにバナナがあって、それを見ながら考えました。バナナの『ナナ』と『七』が一緒で、おもしろそうな漢字ができたと思った。バナナを食べるときに、使ってもらえたらうれしいです」とコメント。
中野広大さんは、「お盆に墓参りに行った際、ここに祖先が眠っていると感じ、尊敬の念を抱いた。その思いを文字にしてみました。墓参りは祖先への尊敬を込めた儀式と思うので、そうした心を持つ人々に使ってもらえれば」とコメントしている。
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