- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「建設ICT.com」、i-Constructionを学べるオンライン動画講座を開始
2020年6月24日
「建設ICT.com」、i-Constructionを学べるオンライン動画講座を開始
「建設ICT.com」を運営するストラテジクスマネジメント社は23日、建設・土木作業従事者を対象に、オンラインでICT施工の基礎と実務を学習できる動画講座「i-Constructionスペシャリスト養成講座」を開始した。
この養成講座は、2016年に国交省が発表した「i-Construction施策」で加速する土木建設現場のICT施工の標準化を見据え、業界に求められるICT施工スキルを持った人材を育成することを目的に、建設・土木作業従事者がICT施工の基本と実務をリモートで学べる新しいオンライン動画講座サービス。
i-Constructionの3本柱の1つである土工への「ICTの全面的な活用」を促進するため、建設プロセスの中でも「ICT施工」に特化。
ICT施工の基礎から実務まで、現場で活用できる生きた知識を網羅的に学習でき、今後追加される中級以上の講座では、ICT施工の工程別により深い内容を学習できる。
講師は、現役のICT施工サポート実務経験者。オンライン環境さえあれば、いつでもどこでもアクセスできる。登録は無料で、講座は4800円(税別)~。
スペシャリスト養成講座の概要
価格:登録料無料、講座は有料(4800円~)
詳細
https://specialist.kensetsu-ict.com
開講予定2講座:
① 入門「土木・建設基礎」(40分:無料)
②初級「i-Construction基礎概論」(70分:税別4800円)
中級コース講座(順次開始予定):
・「ICT活用工事の3次元測量基礎(無人航空機編)」
・「ICT活用工事の3次元測量基礎(地上レーザースキャナー編)」
・「ICT活用工事の3次元設計データ作成基礎」
・「ICT活用工事のICT建機による施工基礎」
・「ICT活用工事の施工計画基礎」
・「ICT活用工事の出来形管理と納品基礎」
参照:「上級コース」として、ICT施工の現場で起こりがちなトラブルなどを集めたケーススタディや、応用編の提供も予定
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)