2020年6月25日
グラスフィア ジャパン、千葉工業大に発熱者検知サーマルカメラシステムを提供
グラスフィア ジャパンは24日、新型コロナウイルスをはじめとする感染症防止対策として、千葉工業大学にグラスフィア発熱者検知サーマルカメラシステムを導入したと明らかにした。
同システムは、カメラ単体運用時に温度誤差±0.5℃以内、温度校正装置と一体運用時に±0.3℃以内の誤差で、多人数(温度測定範囲:水平50度以上、同時10~20人)を非接触で遠くから(被測定者とカメラとの距離5m)で同時体温測定でき、設定体温以上の人を検知するとアラームやメールなどで通知する機能を実装している。
千葉工業大学では、6月22日からの体面授業開始に先立ち5月中旬から導入準備を進め、津田沼キャンパス、新習志野キャンパスにおいて本格運用を開始した。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)