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2020年6月25日
データの利活用と地域課題解決のアプリ開発コミュニティのメンバーを募集
学習教材プラットフォーム「スクーミー」は24日、データの利活用と地域課題解決のアプリケーション開発を目的としたクリエイターコミュニティ「Glideクリエイターズ」を立ち上げ、メンバーの募集を開始した。
このクリエイターコミュニティは、アプリ開発ソフト「Glide」(無料で誰でも使える)と、Googleスプレットシートとスクーミーを活用して、アプリ開発を行いながら、地域のデータ利活用や地域情報を地域住民と共有する人材を育成。その地域で使う仕組みを、その地域でつくりあげることが目標。
また、地域課題解決に限らず、自らが主宰するイベントやコミュニティをICT活用で、よりよいものにしていけるスキルを身に付けることができる。
データの利活用や、地域の課題解決の事例の紹介やチャットでのディスカッションを通じて、メンバー同士でのスキルアップや充実した課題解決の取り組みにしていくための活動を行っていく。
具体的には、地域の解決すべき課題や、イベントなどのケーススタディを元に、アプリ開発することでスキルアップの習得を目指す。
募集概要
募集期間:6月24日(水)〜7月8日(水)
募集人数:10人程度
対象者:18歳以上でスクーミーのプロアカウントを持っている人(プロアカウントは年間3000円で取得できる。通常のアカウントは無料で取得できる)
(アカウント取得)
費用:なし(第1次募集での参加者は費用なし、更新費用もなし)
問合せ
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